inspectionFY2008
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28カ型里山集水域の創造」 � 特別研究会 (2008/11/04) 「希少気候予測の可能性と限界」 住明正(東京大学サステナビリティー学連携研究機構)「希少気候予測の可能性と限界」 討論者:松下和夫(京都大学大学院地球環境学堂)、田辺明生 � 第13回研究会 (2008/11/17) 「モンスーンアジアの気候生態史観」 安成哲三(名古屋大学地球水循環センター)「モンスーンは森を創り、森はモンスーンを維持する そして人は森もモンスーンも変えていく?-ユーラシア大陸における気候・生態系相互作用とその変化-」 討論者:高谷好一(清泉大学)、酒井章子(総合地球環境学研究所) � 第14回研究会 (2008/12/15) 「生存圏科学とバイオ材料」 矢野浩之(京都大学生存圏研究所)「生存圏科学とバイオ材料 未来の車は植物から創る」 討論者:阿部健一(総合地球環境学研究所) � 第15回研究会 (2008/01/19) 「アンデス文明における権力の盛衰」 関雄二(国立民族学博物館) 討論者:永渕康之(名古屋工業大学) � 特別セミナー:パラダイム研究会・イニシアティブ2合同研究会(2008/02/09) 「アグロフォレストリーと土地利用持続性」 P. K. Ramachandran Nair (Florida University) 「アグロフォレストリーと土地利用持続性」 討論者:竹田晋也、Oekan Soekotjo Abdoellah � 第16回研究会 (2008/02/18) 「エコ・コモンズの可能性―持続と破綻のはざま」 秋道智彌 (総合地球環境学研究所) 「エコ・コモンズの可能性―持続と破綻のはざま」 討論者:池谷和信(国立民族学博物館)、河野泰之 昨年度のパラダイム研究会は、柳澤、河野、杉原を中心に、研究会ごとに結果を議論し、プログラムの進行状況にあわせて次の研究会を設定するかたちで組織されたが、平成20年度においては、篠原を中心に、杉原、河野、清水、神崎とGCOE助教・研究員のメンバーでアイデアを出し合い、必要に応じて外部から報告者、コメンテーター、参加者を招待するかたちで研究会を設定していった。 今年度開催された10回(特別研究会を含めると12回)のパラダイム研究会では「生存圏」の概念を導入した新しい地域研究について活発な議論を行っている。パラダイム研究会では毎回講演者と討論者、及びフロアで活発な議論が行われ、2時間の予定時間をいつも超過し、懇親会でも議論が継続されることがほとんどである。地域研究に社会・制度・経済
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