inspectionFY2008
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30小杉泰(京都大学イスラーム地域研究センター長)「発展するイスラーム地域研究の地平:ネットワーク型研究拠点形成と大学院教育」 田辺明生(京都大学人文科学研究所准教授)「躍動するインドの新しい姿と南アジア研究の今後」 東長靖(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科准教授)「スーフィズム/タリーカ研究における文献研究とフィールドワークの技法」 � GCOE単行本に関する研究会(2008/12/15) 杉原薫「グローバル・ヒストリーと複数発展径路」 佐藤孝宏・和田泰三「生存基盤指数から見る世界」 � 合同ワークショップ"Labour-intensive Industrialisation in South and Southeast Asia"(2008/12/20-21) 14 speakers � 合同ワークショップ(2009/01/28) Hakimi Shafiai, "Profit Sharing Contract in Felcra from Islamic Perspectives" Mohammad Najmul Islam, "Socio-economic Impacts of Bank Erosion of the River Padma at Zanjira, Bangladesh" Haris Gunawan, "A Study of the Role of Peat Swamp Forest Remnants to Maintain the Native Tree Diversity in A Timber Estate on Tropical Peatlands" � 研究会「アジアの政治・経済・歴史」(2009/02/17) Dr Pierre Van der Eng (Australian National University) Government Promotion of Labour-Intensive Industrialisation in Indonesia, 1930-1975 Dr David Clayton (University of York, U.K.) The Political Economy of Broadcast Technologies in the British Empire, c.1945-1960 「古典のなかのアジア経済史」研究会(代表 籠谷直人) 現時点におけるアジア経済史研究でしばしば言及される文献を取り上げて、その研究史的意義を検討する。 � 第4回 研究会(2008/05/31) 城山智子(一橋大学・経済学部)「Mark Elvinの"The High-Level Equilibrium Trap"論について」 � 第5回 研究会(2008/06/28) 籠谷直人(人文科学研究所)「ロイ・ビン・ヲォン『チャイナ・トランスフォームドゥ』 及び、ケネス・ポメランツ『大いなる分岐―ヨーロッパ、中国、および近代世界経済の形成』」をよむ。 � 第6回 研究会(2008/09/20) 大島真理夫「トマスC.スミス論を考える」 � 第7回 研究会(2008/10/25) 薮下信幸(近畿大学)「K.N.チョードリー、A.リードのインド洋海域史論を読む」 � 第8回 研究会(2008/10/25) 谷口賢次(大阪市立大学経済学研究科 博士後期)「H.V. Bowen 論について」 � 第9回 研究会(2008/12/13)

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