inspectionFY2009
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16 2. 採用期間: 10ヶ月(平成21年5月~平成22年2月) 3. 勤務時間および待遇: 週19時間を上限に勤務予定を組んで頂きます。勤務日および時間は相談に応じます。時給は原則として1,407円です。 4. 応募資格: (1) 大学院博士後期課程(5年一貫制の場合は3年次以上)に在籍し、本プログラムの趣旨に沿った研究補助に従事することができる者は、所属研究科を問わず応募資格があります。 (2) 国費留学生、日本学術振興会特別研究員、および他のプログラム等でRAに採用されている者は応募資格がありません。 5. RAの職務および責務: 海外フィールドワークの実施およびその成果の公開に関連した研究補助が主な職務です。加えて、GCOEが主催する研究会に積極的に参加することが望まれます。 6. 応募方法 RA申請書に必要事項を記入の上、宛に送信してください。応募締め切りはX月X日です。 7. 審査方法および採用通知 GCOE教育部会ASAFAS委員会において審査の上、採否を決定します(必要に応じて面接をおこなうことがあります)。選考結果はX月X日までに通知します。 8. GCOEプログラム「生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点」とは 本プログラムは、アジア・アフリカ地域の持続的発展に関する学際的研究を、グローバルで長期的な視野から、多面的に行うために創出されました。われわれは、アジア・アフリカの地域研究に携わる研究者と、先端技術の開発に関わる科学者との学問的対話を促進するために、「持続型生存基盤パラダイム」という新しい考え方を提案し、地球温暖化のアジア・アフリカの地域社会への影響といった緊急の課題に対応しつつ、ローカルな、あるいはリージョナルな持続的発展径路を追究したいと考えます。 本プログラムの主幹部局である東南アジア研究所は、強い学際的な志向を持った京都大学の地域研究の伝統のなかで発展してきました。本プログラムは、大学院アジア・アフリカ地域研究研究科が東南アジア研究所と協力して行った21世紀COEプログラムの成果を受け継ぐとともに、生存圏研究所などから森林科学・木質科学、気候学・大気圏科学、物質循環論、エネルギー科学など「サステイナビリティー学」の専門家を加えて、地域研究における科学的研究の幅を広げます。それによって、先端科学技術の知識を、伝統的な地域研究を支えてきた生態学、政治学・経済学、

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