inspectionFY2009
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17 社会学・人類学、歴史学、医学の知識と融合させることによって、これまでの体制よりもはるかに幅広い人文科学、社会科学、自然科学の諸分野につうじた地域研究の専門家や科学者を養成します。 こうした試みは、国際的に見ても例のない、知のフロンティアへの挑戦であると同時に、地域社会にとって喫緊の課題とも直接の関わりを持つ、実践的な性格も持っています。 詳しくは、本プログラムのウエブページをご覧下さい。 http://www.humanosphere.cseas.kyoto-u.ac.jp/ この公募に対して1名の応募があり、次の1名を採用した。 溝内克之(平成21年9月~平成22年3月) RAの活動としては、フィールド・ステーション派遣の対象者に対して、渡航計画書を作成するための指導補助、および調査報告書を提出するための指導補助を行った。 5-1.3 フィールド・ステーションを活用した若手研究者の育成 フィールド・ステーションを活用した若手研究者の育成に関して大学院教育部会のASAFAS委員会では、前・後期の二回にわけて公募を行うこととし、前期の募集期間を平成20年3月10日-3月19日、後期を8月21日-9月11日に設定してそれぞれ募集した。なお、募集要領(前期分)は以下の通りである。 グローバルCOEプログラム「生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点」 2009年度フィールド・ステーション等派遣経費支援の申請について グローバルCOE大学院教育部会 下記の通り、フィールド・ステーション等派遣支援の募集を行います。これは、グローバルCOEプログラム「生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点」(http://www.humanosphere.cseas.kyoto-u.ac.jp/)の一環として、ASAFASが臨地教育の拠点としてきたフィールド・ステーションを継承、発展させながら、大学院生の教育研究を推進しようとする事業です。当支援では、博士予備論文の内容を拡充し、それを博士論文につなげるためのフィールド調査を奨励しています。 希望者は申請書に記入の上、電子メールに添付して3月19日正午までにGCOE教

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