inspectionFY2009
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46 7.広報成果発信部会 広報成果発信部会の活動は、大きく三つに分かれる。1)本プログラムの研究成果発信の場を設け、あるいは、既存の研究成果発信の場を本プログラムの研究成果発信のために補助促進する。2)ニュースレターの発行。3)ウェブページ作成、である。この他、本プログラムを推進していく上での、対外的なPRに関わる業務も、事務局と共同で進めている。例えば、発足当初のロゴの作成なども本部会が担当した。これらの業務を、四つの基幹部局の教員・若手スタッフと、事務局メンバーとで担っている。以下、追って平成21年度の活動を紹介する。 7.1 研究成果発信 ① 既存のKyoto Working Paper Series on Area Studiesに、G-COE Seriesを設け、年度内に10号出版した。既刊のものと合わせて出版号数は87号である。 Appendix 1 参照のこと。 ② African Monograph Series African Study Monographの下記3号の刊行にあたり出版を補助した。 ・ African Study Monograph No.30-2 ・ African Study Monograph No.30-3 ・ African Study Monograph No.30-4 ・ African Study Monograph Supplementary Issue No.40 Historical Change and its Problem on the Relationship between Natural Environments and Human Activities in Southern Africa Edited by Kazuharu Mizuno ③ Kyoto Review of Southeast Asia (ネットジャーナル) 2010年3月ネット掲載の8本の論文を中心とする11号を刊行。 ④ 京都大学東南アジア研究所叢書出版 2010年刊行 Urano, Mariko The Limits of Tradition: Peasants and Land Conflicts in Indonesia. 2009年刊行 Tran Duc Vien; A.Terry Rambo; and Nguyen Thanh Lam, eds Farming with Fire and Water: The Human Ecology of a Composie Swiddening Community in Vietnam's Northern Mountains. 上記二冊の刊行に向けて一部、校閲等の支援 ⑤ 若手投稿費助成 21年度は、若手の投稿・出版を促進するために、(A)英文投稿論文の校閲費助成、(B)査読雑誌への投稿費用の助成 の2項目について申請ベースで助成を行った(下記参照)。応募件数は7件(A-3件、B-4件)であった。応募要件が若

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