jikotenken_2012naito
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- 37 - Hiroki Nakanishi (Ph.D. Candidate, ASAFAS) “Rethinking U.S.-India Civilian Nuclear Cooperation Agreement: Trade-off between India’s Right of Nuclear Test and Nuclear Cooperation” Shiro Sato (Researcher, CSEAS) “On the Possibility of Treaty of Non-First Use of Nuclear Weapons between India and China” Tomoko Kiyota (Ph.D. Candidate, Takushoku University) “India’s Arms Procurement Policy: Equilibrium between Requirement of Indigenous Production and Acquisition” 5. 「東南アジア史における交易網と中継港の役割合同研究会」2010年12月19日 川村朋貴(富山大学)「19世紀初頭の東南アジア域内貿易:ペナン、シンガポールを中心に」 久末亮一(政策研究大学大学院)「「帝国の時代」における香港とシンガポール- 二つの経済的要衝:その連動と分岐から見る経済圏 -」 柿崎一郎(横浜市立大学)「東南アジア大陸部の外港~後背地関係の研究の可能性」 6. 「東南アジア史における交易網と中継港の役割」第2回合同研究会2011年2月27日 太田淳(台湾中央研究院)「19世紀中葉、蘭領東インド外島部における非植民地産品の貿易」 西村雄志(松山大学)「金為替本位制移行期におけるシンガポール商業会議所の役割」 宮田敏之(東京外国語大学)「19世紀末から20世初頭にかけての東南アジア域内貿易:バンコク‐シンガポール貿易とバンコク‐香港貿易の再検証」 「古典のなかのアジア経済史」研究会(代表 籠谷直人) 現時点におけるアジア経済史研究でしばしば言及される文献を取り上げて、その研究史的意義を検討する。 7. 「イニシアティブ1 研究会」2010年6月12日 籠谷直人「大島真理夫編『土地の希少化と勤勉革命の比較史―経済史上の近世』(ミネルヴァ書房、2009年12月)をめぐる論点」 8. 「イニシアティブ1 研究会」2010年7月3日 籠谷直人「最初の地球の歩き方―佐野実編『南洋諸島巡航記録』と堤林数衛翁を中心に」 9. 「古典のなかのアジア史」2010年7月17日 論題:杉原薫、川井秀一、河野泰之、田辺明生編著 『地球圏・生命圏・人間圏 -持続的な生存基盤を求めて』(京都大学学術出版会、2010年3月)をめぐる「古典班」からの論点。 報告:脇村孝平(大阪市立大学)、瀬戸口明久(大阪市立大学)
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