jikotenken_2012naito
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- 48 - 高田明(京都大学)「転身の物語り:サン研究における「家族」の復権」 宇田川妙子(国立民族学博物館)「親子関係の複数性という視点:イタリアの事例から」 岩佐光広(国立民族学博物館)「親子関係の長期的展開――ケア論と親族/家族論の相互検討を通じて」 鈴木伸枝 (千葉大学)「トランスナショナルな家族とジェンダー関係の素描~フィリピン移住者研究の状況と今後の展開~(仮題)」 3. 「都市についての研究会」2010年6月27日 木村周平(富士常葉大学)「趣旨説明」 遠藤環(埼玉大学)「重層化する都市構造とインフォーマル経済:グローバル化時代のバンコクを事例に」 原祐二(和歌山大学)「アジア都市の都市=農村の境界域におけるバイオリソースのフローのスケーリング」(仮) コメント:森田敦郎(大阪大) 4. 「アフリカの半乾燥地域における地域社会の潜在力」2010年7月13日 平井將公(京都大学東南アジア研究所GCOE研究員)「人口稠密地域における自然利用の技術と制度―セネガルのセレール 社会の事例」 村尾るみこ(日本学術振興会特別研究員PD)「ザンビア西部州における生計活動の再編―移動性の高い女性による 現金稼得から―」 5. 「カンボジア農村における子と高齢者の世帯間移動の互助機能」 2010年11月1日 佐藤奈穂(東南アジア研究所研究員)「カンボジア農村における子と高齢者の世帯間移動の互助機能」 6. Changing Position of India in World Politics and Security, 2010年12月14日(イニシアティブ1と共催) 7. 「人間圏の再構築に向けて―親密圏・レジリエンス・知の接合」2011年3月11-13日(若手教育・研究部会と共催 琵琶湖合宿) 8. GCOE第3巻第3編「人間圏と生命圏/地球圏とをつなぐ技術と制度」会合(非公開)2011年3月27日 稲盛財団記念館3F小会議室 発表者:吉村千恵、篠原真毅、木村周平、孫暁剛、山越言、常田夕美子 6.7 図書資料ユニット 本プログラムでは、当初目的に謳った「持続型生存基盤研究ユニット」の設立に向けて準備を進めてきたが、平成21年4月にアジア・アフリカ地域研究研究科グローバル地域研究専攻のなかに「持続型生存基盤論講座」を新たに設置することができた(5.1.1参照)。
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