遺伝子組換えによる育種林木を産業利用する前には、環境への影響調査など厳しい試験が課されている。その最終段階では野外試験が行われる。森林総合研究所・林木育種センターでは、現在、生存圏研究所との共同研究による遺伝子組換えとその対照区を含む計150本のポプラが植栽され、野外試験が進行中である。
http://www.humanosphere.cseas.kyoto-u.ac.jp/staticpages/index.php/hojyo