日 時:2007年11月20日(火) 13:30~16:30
場 所:東南アジア研究所 会議室(E207)
発表者とタイトル(申請タイトル):発表時間は各15分+質疑応答
- 古市 剛久(京大生存基盤科学研究ユニット 研究員)
「東南アジア社会における生存基盤としての土地・水資源の管理-流域スケールでの土地利用変遷の分析とその分離統合型土地・水資源管理指針への統合-」
- 丸尾聡(京大アジア・アフリカ地域研究研究科 非常勤研究員)
「アフリカ・バショウ科作物文化圏における資源利用と生業基盤の持続性に関する比較研究」
- 佐藤靖明(京大アジア・アフリカ地域研究研究科 博士課程)
「東アフリカの生業基幹作物バナナ(Musa spp.)とエンセーテ(Ensete Ventricosum)の遺伝資源をめぐる在来知の変容プロセス」
- 生方史数(京大東南アジア研究所 助教)
「『プカランガン』からみたジャワ系移民の生活世界」
- 中山節子(京大アジア・アフリカ地域研究研究科 研究員)
「マラウイ湖漁労者による湖沼資源認識の変遷に関する歴史人類学的研究」
- 中村香子(京大アジア・アフリカ地域研究研究科 特任助手)
「『知的潜在力』としてのアイデンティティの『柔軟性』と『重層性』-東アフリカ牧畜社会における社会的生存基盤に関する研究-」
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