昨秋、ウガンダ共和国で調査員としておこなったサーベイの報告書が公開されましたのでお知らせします。
■ 財団法人アジア人口・開発協会 (APDA)
http://www.apda.jp/
■ 報告書
『人口問題が農業・農村生活に与える影響に関する 基礎調査
―ウガンダ共和国(ムコノ県マビラ森林保護区周辺 を中心として) 』
http://www.apda.jp/research.html
報告書のタイトルからはわかりにくいのですが、このサーベイは、ウガンダ共和国におけるコミュニティ基盤型森林管理政策(Community-Based Forest Management; CBFM)の進展に関しての概要調査になっています。
本学農学研究科博士課程の一條洋子さん(タンザニア農村経済研究) とAPDAの竹本将規さん、そして白石壮一郎(ASAFAS研究員)の共同執筆です(一部を政策研究大学院大学の原洋之介教授が執筆)。
(文責:白石壮一郎)
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