紛争・難民・平和(構築)研究会 (2008/06/26)
開催時間と場所を変更しました。
午後2時から→1時から、資料室2→470(第1講義室)となりました。
日 時:2008年6月26日(木)13:00~
場 所:総合人間2号館・470(第1講義室)
テーマ:「平和学とその周辺」
紛争・難民・平和研究会の開催をお知らせいたします。
本研究会は、紛争・難民・平和(構築)研究に関心をもつメンバーによって構想されました。近年とみに多角的・領域横断的なアプローチが要請されている紛争・難民・平和(構築)研究に対する理解を深め、さまざまなバックグラウンドをもつメンバー間で議論を共有することを目的としています。
■取り上げる文献・担当
1. 星野昭吉, 2005, 「グローバル社会の平和学 : 『現状維持志向平和学』から『現状変革志向平和学』へ 」, 同文舘出版
担当:中山裕美・村尾るみこ・内藤直樹
2. Liisa H. Malkki, 2004, "Purity and Exile: Violence, Memory, and National Cosmology among Hutu Refugees in Tanzania", Univ of Chicago Pr.
担当:佐川徹(序章―2章)
研究会世話人
内藤直樹(アジア・アフリカ地域研究研究科・研究員)
村尾るみこ(日本学術振興会特別研究員/アジア・アフリカ地域研究研究科)
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