日 時:2009年4月2日(木) 13:30-17:00
場 所:稲盛棟3階中会議室
プログラム:
13:30-16:15 研究報告(研究課題1-5)
14:45-15:00 休憩
15:00-16:15 研究報告(研究課題6-10)
16:15-17:00 討論
研究課題一覧:
1.藤田素子(GCOE研究員)
「熱帯大規模アカシア植林地における生物多様性の評価および鳥類相の変化に起因する物質循環への影響」
2.和田 泰三(GCOE研究員)
「地域在住高齢者の老年症候群とそのケアの実態:タイ・日本の国際間比較」
3.木村周平(GCOE助教)
「ローカルな潜在知としての災害の記憶:トルコ・台湾・インドネシアの地域間比較から」
4.甲山治(GCOE助教)
「多くの水問題を抱える国際河川流域における問題解決型の水文学の実践:中央アジア・アラル海流域を事例として」
5.海田るみ(生存圏研究所研究員)
「熱帯人工林持続のための樹木の育種研究」
6.田畑悦和(生存圏・理学研究科院生)
「インドネシア海洋大陸域における日変化特性の研究」
7.黒崎龍悟(ASAFAS研究員)
「農村開発のフィードバック・プロセスを内包した実践的地域研究の確立に関する研究」
8.白石壮一郎(ASAFAS非常勤研究員)
「持続的な社会を構築するための「参加的民主主義」の検討:現代アフリカにおけるローカルな政治実践の経験から学ぶ」
9.藤岡悠一郎(ASAFAS院生)
「南部アフリカ・乾燥地域における農牧民の生存基盤としてのローカル・フロンティアの役割とその動態」
10.孫暁剛(GCOE研究員)
「アジアとアフリカの牧畜社会における生業の多角化と持続型発展に関する比較研究」
11.古市剛久(東南研非常勤研究員)
「島嶼部東南アジアにおける流域スケールの土地利用変遷とその主要な影響としての表土流出」
12.相馬貴代(ASAFAS院生)
「導入樹種Leucaena leucocephalaの除去がワオキツネザルの生態に及ぼす影響」
13.近藤史(ASAFAS研究員)
「タンザニア南部高地における造林焼畑の持続可能性の検討:アフリカ農村の社会基盤に根ざした「人為植生の循環利用」モデルの構築にむけて」
(研究課題11-13については、報告者の都合により当日の発表はおこなわれません。後日、他の研究課題とともに、GCOEウエブページに報告書を掲載します)
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