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「地域住民との研究資源の情報共有化に向けた課題を考える」[第18回日本ナイル・エチオピア学会公開シンポジウム](関連する学会・研究会)

日 時:2009年4月25日(土)17:30~19:00
会 場:総合地球環境学研究所(京都) 講演室

主 催:日本ナイル・エチオピア学会
総合地球環境学研究所「アラブ社会におけるなりわい生態系の研究」プロジェクト

第18回日本ナイル・エチオピア学会公開シンポジウム
「地域住民との研究資源の情報共有化に向けた課題を考える」
詳細:http://www.janestudies.org/symposium/index.html


プログラム:
13:10-13:20 開会挨拶
13:20-13:30 シンポ趣旨説明
第一部:中東・アフリカ地域の現地語・地域共通語を通じて

13:30-14:00 縄田浩志(総合地球環境学研究所)
「乾燥地のマングローブ植林・研究の回顧と展望をアラビア語出版して」

14:00-14:30 西真如(京都大学)
「開発分野におけるアムハラ語を用いた情報発信」

14:30-15:00 中村香子(京都大学)
「性・年齢・経験による情報の価値の多様性:サンブルの事例から」
第二部:映像を通じて

15:00-15:30 川瀬慈(京都大学)
「アフリカ地域研究における創発的な映像表象の探求」

15:30-16:00 岩谷洋史(総合地球環境学研究所)
「映像を用いた地域との連携の可能性」
第三部:多様なデジタル・メディアを通じて

16:30-17:00 椎野若菜(東京外国語大学)
「Fieldnet:越域的研究者ネットワークづくりをめざして」

17:00-17:30 湖中真哉(静岡県立大学)
「ヴァーチャル・ミュージアムによる新しいアドボカシー:東アフリカマー系文化の事例」
第四部:コメントと総合討論 17:30-18:30

司 会:縄田浩志
コメンテーター:高梨克也(京都大学学術情報メディアセンター)
重田眞義(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)

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