日 時:2009年6月20日(土)10:00~17:00 21日(日)10:00~16:00
会 場:東京大学駒場キャンパス
【内容】
西尾寛治「人としてのジャウィ」
菅原由美「ペゴン史料の利用法と課題」
國谷徹・山田直子「オランダ植民地行政とジャウィ文書」
坪井祐司「イギリス領マラヤの行政文書におけるジャウィ史料」
山本博之「ジャウィ雑誌『カラム』」
- 会場準備等の都合上、参加希望者はお名前、ご所属、連絡先を記したメールを以下の連絡先に送って事前に参加登録してください。参加者多数の場合にはお断りすることがありますのであらかじめご了承ください。
- 関心がある方ならどなたでもご参加いただけますが、ローマ字によるマレー・インドネシア語の中級程度の読解力があることを条件とします。(講習会は日本語で行います。)
- 講習会の参加費は無料です。参加者の交通費・宿泊費や期間中の飲食等は参加者が負担してください。
- 講習会では実際にジャウィ文献を読みながら行いますので、マレー・インドネシア語等の辞書が必要な方は各自で用意してください。
- 講習会のテキストは主に『カラム』から選びます。『カラム』は本センターのウェブサイトで電子版が公開されています。(http://area.net.cias.kyoto-u.ac.jp/infolib/meta_pub/G0000003QALAM)
- 今回の講習会は東京で行いますが、希望者がいれば京都でも開催したいと思いますので、京都での開催を希望する方は今回の講習会への参加希望と別にその旨お知らせください。
連絡先
地域研究統合情報センター
山本博之
yama[at]cias.kyoto-u.ac.jp
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