日 時:7月11日(土)14:30~17:30
場 所:京都大学東南アジア研究所構内 稲森財団記念館 3F中会議室
http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/about/access_ja.html
*16時に会場の入り口が閉まります。
主催:難民を映画から考える in 関西
共同運営:京都大学東南地域研究統合情報センター・京都大学映像なんでも観る会など
後援:国連難民口頭弁務官事務所
難民映画上映会:
http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/nanmin_eiga09.html
ビルマ研究の若手お二人をお呼びして、『ビルマ、パゴダの影で』を上映します。『ビルマ、パゴダの影で』は、スイスの観光用PR番組の撮影と偽りビルマに潜入したカメラがジャングルの奥深く国境地帯へ少数民族の証言を求めて旅をしてくドキュメンタリー作品です。上映会の前に中西嘉宏さん(アジア経済研究所)から作品の背景となるビルマの政治や社会に関して、上映の後に久保忠行さん(神戸大学大学院・日本学術振興会特別研究員)から、ビルマ難民に関して解説を頂く予定です。
☆☆☆『ビルマ、パゴダの影で』☆☆☆
監督:アイリーム・マーティー
制作:スイス/2004/ドキュメンタリー/74分/日本語字幕
作品HP:
http://www.uplink.co.jp/burma/