【テーマ】バングラデシュの聖者廟における人類学者と現地の人々
【趣旨】
バングラデシュで国民的人気を誇る聖者フォキル・ラロン・シャハ(1774?~1890)が祀られる、クシュティア地方の聖者廟での政府による観光地の開発計画とそれへの反対運動をめぐる出来事の分析を通して、人類学者と現地の人々との関係を考察する。
※なお、今回の11月例会は京都大学現代インド地域研究拠点「多文化世界としてのインド」班との共催になります。
【お問い合わせ先】
京都人類学研究会事務局
inq_kyojinken[at]hotmail.co.jp