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「共振する音とイメージ ―音文化研究×Phill Niblock」[京都大学学術映像博2009 ワークショップ](関連する学会・研究会)

日 時:2009年11月14日(土) 9:50~
場 所:京都大学総合博物館2階メイン上映スペース
入場料:無料 (関西文化の日)

【趣旨】
近年、映像は様々な学術研究に利用され、映像に関わる研究会・ワークショップも盛んに行われるようになったが、映像の中の音は副次的に捉えられることが多く、映像と音との関係性、音によって喚起されるイメージについて議論されることがあまりない。本ワークショップでは、音の世界から捉えるイメージについて、音文化研究者による発表に、Phill Niblock氏のパフォーマンスを交えて、考えてみたい。

 

司会:平松幸三(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・教授)

午前の部

柳沢英輔(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・院生) 9: 50~10:25
米山知子(神戸学院大学地域研究センター・PD研究員) 10: 25~11:00
虫明悦生(京都大学東南アジア研究所・研究員) 11:00~11:40
八木玲子(国際科学振興財団・専任研究員) 11:40~12:15

 

午後の部

Phill Niblockパフォーマンス(映像上映+音) 13:15~14:00
Phill Niblockトーク(通訳:うえにしけいこ) 14:00~14:35
パネルディスカッション(上記出演者+小田マサノリ) 14:45~15:45
会場からの質疑応答 15:45~16:15

                             

Phill Niblock/ フィル・ニブロック
1933 年、アメリカ生まれ。インターメディアアーティスト。1985 年よりNY 前 衛音楽シーンの拠点Experimental Intermediaのディレクターを務めている。ニ ブロックのパフォーマンスは、たとえば、長回しのワンショットにより切り取ら れたリズミカルで淡々とした労働のイメージに合わせて、トロンボーンやチェ ロ、ギターなど様々な楽器の音を、周波数を微妙にずらして幾重にもレイヤーす ることで、分厚く緻密なドローンを奏でる。彼の作品は、Touch、Moikai、 Extreme など世界中のレーベルからリリースされ、ソニック・ユースのサースト ン・ムーアや、ジム・オルークなど、若い世代のアーティストにも大きな影響を 与え続けている。
http://phillniblock.com/
http://experimentalintermedia.org/
詳細は、学術映像博2009 http://inet.museum.kyoto-u.ac.jp/expo/