日 時:2009年12月16日(水) 15:00-18:00
場 所:文学部本館5F 社会学共同研究室
報 告1: Prof. Roland Pfefferkorn (University of Strasbourg, France)
“Hot Controversial Debate on Prostitution among French Scholars”
報 告2: Prof. Meenakshi Thapan (School of Economics, Delhi University, India)
“The Body as a Weapon: Embodiment, Womanhood and Identity in Contemporary India”
共催:
GCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」
人間文化研究機構「現代インド地域研究拠点(京都大学)」
12月16日セミナー開催のお知らせ <**開始時間が変更になりました**>
GCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」では、人間文化研究機構「現代インド地域研究拠点(京都大学)」の共催を得て、インドからお迎えするMeenakshi Thapan先生と、エラスムス教員として本拠点に滞在中のProf. Roland Pfefferkornのお二方によるセミナーを、下記のように開催します。
Meenakshi Thapan先生は、教育やジェンダーを中心に多くの論考を発表してこられたインドを代表する社会学者のお一人です。
今回は、近著のなかから現代おける女性の「身体」をめぐる議論をお話していただきます。
またRoland Pfefferkorn先生には、性労働に関する研究集会がフランスの研究者にまきおこした“hot”な議論を手掛かりに、性を研究することを再考するご報告をお願いしました。
ともに、身体や性を課題としたご報告です。
ぜひ、ご参加ください。
☆終了後に先生を交えて食事会を予定しています。ご都合のつく方は、こちらにもどうぞ。
☆セミナーに関するお問い合わせは、GCOE事務局へ。