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[第9回 責任の文化的形成セミナー](関連する学会・研究会)

日 時:2010年10月23日()-18(土) 14:00~
場 所:稲盛財団記念館3階中会議室)



*会場までの道のりは、以下のアクセス・マップをご覧下さい.
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_b.htm

2007年度より行ってきた「責任の文化的形成セミナー」の第9回研究会を10月23日(土)に京都大学で開催いたします.今回は,Emory
University(米国)のPhilippe
Rochat博士をお招きします.Rochat博士<http://www.psychology.emory.edu/cognition/rochat/lab/philippe.htm>はスイスで生まれてJ.
Piagetの教えを受け,その後,米国に拠点を移して乳幼児の知覚,行為,認知の発達についての研究を進めてきました.数々の優れた業績で知られるほか,30を越える国際的な学術雑誌・学術出版社のレビュアーも務めておられます.最近では,Rochat,
P. (2009) Others in Mind - Social Origins of Self-Consciousness.
Cambridge UPを出版されました.今回は,Rochat博士と研究上の関連の深い気鋭の研究者が集まって以下の日程で国際シンポジウムを行います.

 

 

Schedule
23rd October 2010 (Sat)
14:00-14:10
1. Introduction
Akira Takada (Kyoto University)

 

14:10-15:00
Overlapping vocalization in infant-caregiver interaction
Yohko Shimada (Kyoto University)

15:10-16:00
Requesting Social Support in the United States and Japan
Beth Morling (University of Delaware / Kyoto University)
& Yukiko Uchida (Kyoto University)

16:10-17:40
Origins of an ethical stance
Philippe Rochat (Emory University)

18:00-20:00
Reception

Each slot includes talk and discussion. All talks are given in English
without translation. Discussion can be made either in English or in
Japanese. Admission free. No need to make reservation.
(いずれの発表も質疑の時間を含みます.発表は英語で行います.通訳はつきません.討論は日本語・英語のどちらでもよいです.国際シンポジウムは無料で,当日の御参加は自由です)

主催:科学研究費補助金 若手研究(S) 「養育者-子ども間相互行為における責任の文化的形成」代表:高田明
<http://www.cci.jambo.africa.kyoto-u.ac.jp/>
問い合わせ:京都大学 嶋田容子
Email: yohko[at]mmm.mbox.media.kyoto-u.ac.jp