日時:2010年12月19日(日) 11:00~17:30
場所:京都大学東南アジア研究所2F 東南亭
京都大学東南アジア研究所 共同利用・共同研究拠点「東南アジア史における交易網と中継港の役割」http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/IPCR/joint_research/H22/kawamura-jointr_ja.html
京都大学グローバルCOEプログラム「生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点」イニシアティブ1
「環境・技術・制度の長期ダイナミクス」の合同研究会です。
プログラム
11:00~11:10
趣旨説明 川村朋貴(富山大学)
11:10~12:40
研究報告Ⅰ 川村朋貴(同上) 「19世紀初頭の東南アジア域内貿易:ペナン、シンガポールを中心に」(仮)
コメント 宮田敏之(東京外国語大学)
コメント 島田竜登(西南学院大学)
昼食(12:40~13:40)
13:40~15:10
研究報告Ⅱ 久末亮一(政策研究大学大学院) 「「帝国の時代」における香港
とシンガポール- 二つの経済的要衝:その連動と分岐から見る経済圏 -」
コメント 太田淳(台湾中央研究院)
コメント 村上衛(横浜国立大学)
休憩(10分)
15:20~16:50
研究報告Ⅲ 柿崎一郎(横浜市立大学) 「東南アジア大陸部の外港~後背地関
係の研究の可能性」(仮)
コメント 西村雄志(松山大学)
コメント 神田さやこ(慶応大学)
総合討論 16:50~17:30
研究会終了後、近くで懇親会を開きますので、ぜひご参加ください。