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「変わりゆく狩猟採集社会:再定住地に暮らすブッシュマンの10年」[第178回アフリカ地域研究会](関連する学会・研究会)

京都大学アフリカ地域研究資料センター
第178回アフリカ地域研究会のご案内


日 時:2011年3月17日(木)15:00 ~ 17:00

場 所:稲盛財団記念館3階中会議室(京都市左京区吉田下阿達町46)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_b.htm
 

演 題:変わりゆく狩猟採集社会:再定住地に暮らすブッシュマンの10年
 

講 師:丸山淳子(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科・助教)
 

要 旨:今日、アフリカで狩猟採集を営んできた人びとは、国家のなかで「少数民族」として生き、国際社会においては「先住民」として存在感を増しつつある。ボツワナのブッシュマンも、1990年代以降、開発政策に伴う再定住と国際的な先住民運動を経験してきた。そのなかで、彼らの日常生活はいかに再編されてきたのか。本発表では、10年の断続的な調査をもとに、その詳細を明らかにするとともに、現代のアフリカ狩猟採集社会が直面している課題と展望を論じたい。