京都大学東南アジア研究所 共同利用・共同研究拠点「東南アジア史における交
易網と中継港の役割」
京都大学グローバルCOEプログラム「生存基盤持続型の発展を目指す地域研究
拠点」イニシアティブ1「環境・技術・制度の長期ダイナミクス」
2011年度第2回合同研究会
日時:2012年1月21日(土) 10:30~17:45
場所:京都大学東南アジア研究所 稲盛新棟2F 東南亭
*東南アジア研究所へのアクセスは、
http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/about/access_ja.htmlをご参照ください。
プログラム:
(個別報告)
久末亮一 10:30~11:45 「シンガポールにおける華人系銀行の形成と展開
20世紀前半におけるその背景」
昼食 11:45~13:00(各自でご用意ください)
川村朋貴 13:00~14:15 「ペナン交易圏の形成、c. 1786-1826」(仮)
休憩 15分
太田 淳 14:30~15:45 「蘭領東インド外島における貿易秩序の変容、c.
1760-1870」
休憩 15分
宮田敏之 16:00~17:15 「タイ米貿易史の再検証:輸出統計・輸出規格・
ネットワーク・海外市場を中心に」(仮)
全体討論 17:15~17:45 「東南アジア史における交易網と中継港の役割」について