日時:2012年2月11日(土)-12日(日) 13:00-
場所:京都大学東南アジア研究所・稲盛財団記念館2F 東南亭
会場までの道のりは、以下のアクセス・マップをご覧下さい。
http://www.cseas.kyoto-u.ac.jp/about/access_ja.html
【プログラム】
2月11日(土)
13:00 柳澤悠(東京大学東洋文化研究所名誉教授)
「タミルナード農業の一世紀:農地、灌漑、生産量」
14:15 神田さやこ(慶応義塾大学経済学部)
「燃料利用とインドの長期的経済発展」
休憩
15:45 斎藤修(一橋大学経済研究所客員教授)
「気象・飢饉・人口――日本列島の一千年」
17:00 杉原薫(京都大学東南アジア研究所)
「熱帯のバイオマス利用についての若干の補足」
終了後、近くで懇親会を開きますので、ぜひご参加ください。
2月12日(日)
9:30 島西智輝(香川大学経済学部)
「家庭用燃料における化石資源化の過程」
10:45 谷口忠義(新潟青陵大学短期大学部)
TBA
昼食
13:00 小堀聡(名古屋大学経済学研究科(研究院))
「臨海工業地帯の誕生 1920-1960 ―鈴木雅次に着目して―」
14:15 パネル:島西智輝『日本石炭産業の戦後史―市場構造変化と企業行動―』をめぐって
コメント:澤井実(大阪大学大学院経済学研究科)
コメント:籠谷直人(京都大学人文科学研究所)
リプライ:島西智輝(香川大学経済学部)
*16時半までに終了の予定