日時:2012年3月5日(月) 13:00〜17:00
場所:京都大学稲盛財団記念館大会議室
企画責任者:大石高典 (京都大学アフリカ地域研究資料センター)、林 剛平 (京都大学大学院農学研究科)
13:00 - 13:30 (1)「趣旨説明とキノコがセシウムを貯める機構ならびに、その後の循環に関する理論的背景についての先行研究のまとめ」 (主催者)
13:30 - 14:10 (2)「森林における放射性セシウムの動きとキノコ」 (吉田 聡・独立行政法人放射線医学総合研究所放射線防護研究センター)
14:10 - 14:30 質疑応答
14:30 - 14:45 休憩
14:45 - 15:45 (3)生産者・流通者からの報告
・福島県の産地から (星 賢・自営マツタケ生産者)
・岩手県の産地から (岩舘勝男・岩泉まつたけ事業組合)
15:45 - 16:15 (4)コメント
・東北キノコ採集・食文化研究の立場から (斎藤暖生・東京大学農学部演習林)
・マツタケの林地栽培研究の立場から (吉村文彦・マツタケ十字軍運動)
16:15 - 17:00 (5)総合討論 (全員)
17:30 - 20:00 懇親会 (希望者)
連絡先: 林 剛平 gohey[at]kais.kyoto-u.ac.jp (電話090-3867-8036)
大石高典 takanori[at]jambo.africa.kyoto-u.ac.jp (電話 080-6123-4706)