所 属: 東南アジア研究所 助教
基幹研究: イニシアティブ4 「地域の知的潜在力研究」
研究課題: 生存基盤としての宗教-世俗的イスラーム国家インドネシアにおける華人の宗教―
研究テーマ:
- ポストスハルト期インドネシアにおける華人の文化
参考文献(1~2報):
平成19年度 G-COE関係業績:
平成19年度 研究成果発表(口頭発表):
- Kitamura, Yumi Current Movement of Confucianism in Indonesia. International Convention on Asian Scholars, Kuala Lumpur, Malaysia, 24th July 2007.
- 北村 由美 「インドネシアにおける孔子教(儒教)の動向」、日本華僑華人学会大会、慶応大学、2007年11月18日.
平成20年度 G-COE関係業績:
- 北村由美 2009 「ジャカルタ言語景観における中国語使用と変化のきざし」、 森山幹弘、塩原朝子編著 『多言語社会インドネシア』、めこん:pp. 259-282
- 北村由美 2009 「東南アジア―オランダ・オーストラリアにおける機関リポジトリ」『アジ研ワールドトレンド』162: 25-26.
- 北村由美 2008 「京都大学東南アジア研究所図画像コレクション」『アジア遊学』111: 152-154
平成20年度 研究成果発表(口頭発表):
平成21年度 G-COE関係業績:
- 北村由美. 2009. 「交渉成功―インドネシアにおける儒教の再公認化と華人」『華僑華人研究』6, pp.20-39.
- Yumi Kitamura. 2010. Pemakaian dan Perubahan Bahasa Cina dalam Linguistic Landscape di Jakarta, in Geliat Bahasa Selaras Zaman, edited by Mikihiro Moriyama and Manneke Budiman, pp.372-404, Jakarta: Gramedia.
- 北村由美. 2010.『民主化後インドネシアにおける華人文化の動態―1998年~2009年―』(一橋大学言語社会研究科提出)
平成21年度 研究成果発表(口頭発表):
- 北村由美、「ジャカルタの「言語景観」にみられる中国語使用と華人」、日本インドネシア学会、京都外国語専門学校、2009年11月4日
平成22年度 関係業績:
- 北村由美、パネル『国民であること・華人であること―20世紀東南アジアにおける秩序構築とプラナカン性』、「ポスト・スハルト期インドネシアにおける華人の動向から」、東南アジア学会、 2010年6月6日、 愛知大学豊橋校舎
平成22年度 研究成果発表(口頭発表):
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