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所 属: 津田塾大学学芸学部国際関係学科多文化・国際協力コース 講師
基幹研究: イニシアティブ4 「地域の知的潜在力研究」
研究課題:
研究テーマ:
参考文献(1~2報):
平成19年度 G-COE関係業績:
平成19年度 研究成果発表(口頭発表):
- 丸山淳子 「再定住地におけるサンの生業と生産の社会的布置:開発計画と先住民運動に着目して」 国立民族学博物館共同研究会『生業と生産の社会的布置』 国立民族学博物館 2007年6月10日
- 丸山淳子 「開発政策とマイノリティ:セントラル・カラハリ・ゲーム・リザーブにおけるサンの再定住問題」 ワークショップ「アフリカの平和力」 2007年6月17日
- 丸山淳子 特別授業「いまづ環境学公開講座2007」(兵庫県立西宮今津高等学校生物ⅠB, 生物Ⅱ)2007年10月16日
- 丸山淳子 「開発政策と先住民運動のはざまで:再定住地に暮らすセントラル・カラハリ・サンの生活から〔2〕」 国立民族学博物館共同研究会『「先住民」とはだれか?-先住民族イデオロギーの潜勢的/顕在的形態とその社会歴史的背景に関する研究』 国立民族学博物館 2007年12月22日
- Maruyama, Junko “The Dynamics of Contemporary Livelihood and Social Relationships among the |Gui and ||Gana San in Botswana” Department of African Languages and Literature Seminar, University of Botswana 2008年2月22日
平成20年度 G-COE関係業績:
- 丸山淳子 印刷中 「開発政策によるサンの集住化と脱狩猟採集民化:経済格差と食物分配に注目して」 岸上伸啓編 『開発と先住民族』 明石書店
- 丸山淳子 印刷中 「開発政策と先住民運動のはざまで:ボツワナの再定住地におけるサンの居住形態の再編」 窪田幸子・野林厚志編 『先住民とは誰か?』 世界思想社
平成20年度 研究成果発表(口頭発表):
- 丸山淳子 「開発政策と先住民運動のはざまで:ボツワナの再定住地に暮らすサンの事例から」 日本文化人類学会第42回研究大会 京都大学 2008年6月1日
- 丸山淳子 「ポスト狩猟採集社会への移行に関する研究―ボツワナにおけるサンの再定住と社会関係の再編」 2008年度第1回近畿地区研究懇談会(博士論文発表会) 京都大学 2008年6月21日
- 丸山淳子 「南部アフリカのHIV/AIDS問題に関する報告:南アフリカとボツワナのフィールドワークを通して考えたこと」 リスクと公共性研究会 京都大学 2008年6月22日
- 丸山淳子 アフリカ理解講座「アフリカの言葉を話そう」(京都府国際センター)2008年10月4日
- 丸山淳子 公開講座「アフリカの環境保全と開発―人類学・地域研究の視点から」(法政大学人間環境学セミナー)2008年11月15日、22日
- Maruyama, Junko “Development, Nature Conservation and Indigenous Peoples Movement: The Experiences of the Bushmen in Botswana” International Workshop “Biological Conservation and Local Community's Needs: Lessons from Field Studies on Nature-Dependent Societies” France Chambre de l'Agriculturer, Yaoundé, Cameroon 2009年2月7日
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