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太田 至

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所   属: 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 教授  
基幹研究: 地域の知的潜在力研究
研究課題: アフリカ牧畜社会におけるローカル・プラクティスの復権/活用による開発研究の新地平

研究テーマ:

  • 資源へのアクセスをめぐるローカル・プラクティスの解明
  • 資源の配分(アロケーション)にかかわるローカル・プラクティスの解明
  • リスク・マネージメントに関するローカル・プラクティスの解明

参考文献(1~2報):

  • Ohta, I. and Y. D. Gebre (eds.) 2005. Displacement Risks in Africa: Refugees, Resettlers and Their Host Population. Kyoto: Kyoto University Press. 394pp.

 

平成19年度 G-COE関係業績:

  • Ohta, I. 2007 "Marriage and bridewealth negotiations among the Turkana in northwestern Kenya." African Study Monographs, Supplementary Issue, No. 37: 3-26.
  • Ohta, I. 2007 "English-Turkana texts of a case of bridewealth negotiations in northwestern Kenya." African Study Monographs, Supplementary Issue, No. 37: 29-152.
  • Ohta, I. 2007 "Bridewealth negotiations among the Turkana in northwestern Kenya." (DVD documentary work) African Study Monographs, Supplementary Issue, No. 37: DVD Attachment.

平成19年度 研究成果発表(口頭発表):

  •  

 

平成20年度 G-COE関係業績:

  •  

 

平成20年度 研究成果発表(口頭発表):

  •  

 

 

平成21年度 G-COE関係業績:

  • Ohta, I., 2009. “Pastoralists are proficient in cultivating positive social relationships: Case of the Turkana in northwestern Kenya.” Mila (NS) , 10: 24-38.
  • 太田至、2009「家畜が伝えること」日本文化人類学会(編)『文化人類学事 典』、丸善、pp.290-291.
  • 太田至、2009「日本学術振興会ナイロビ研究連絡センターの役割とその存続 問題」『地域研究学会連絡協議会ニューズレター』第3号:7-10.
  • 太田至、2009「アフリカ人が活用へ:日本で学んだ研究者のネットワーク設 立」『毎日新聞(朝刊)』2009年4月23日

 

平成21年度 研究成果発表(口頭発表):

  •  

 

平成22年度 関係業績: 

  • 太田至、2010「東アフリカ牧畜民の生活と文化」『新版アフリカを知る事典』平凡社、pp.9-12.
  • 太田至、2010「トゥルカナ」『新版アフリカを知る事典』平凡社、pp.280-1.
  • 太田至、2010「ヌバ」『新版アフリカを知る事典』平凡社、pp.302.
  •  
  • 太田至、印刷中「他者とのつきあいかた-ケニア北西部のカクマ難民キャンプにおける地元民トゥルカナと難民との相互関係」竹内潔・栗本英世(編)『アフリカの平和力』世界思想社
  • 太田至、印刷中「難民と地元住民のあいだの多元的で錯綜した関係:カクマ難民キャンプと地元民トゥルカナ」松田素二・津田みわ(編)『ケニアを知るための55章』明石書店

 

平成22年度 研究成果発表(口頭発表):

  • 太田至、京都大学アフリカ地域研究資料センター東京公開講座「変貌するアフリカを問いなおす——家畜とともに暮らす知恵——」、京都大学東京オフィス、2010年7月4日

 

平成23年度 G-COE関係業績:

  • 太田至、印刷中「他者とのつきあいかた-ケニア北西部のカクマ難民キャンプにおける地元民トゥルカナと難民との相互関係」竹内潔・栗本英世(編)『アフリカの平和力』世界思想社
  • 太田至、印刷中「難民と地元住民のあいだの多元的で錯綜した関係:カクマ難民キャンプと地元民トゥルカナ」松田素二・津田みわ(編)『ケニアを知るための55章』明石書店
  • 太田至、印刷中「家畜とともに生きることを学ぶ-牧童L君の一日」松田素二・津田みわ(編)『ケニアを知るための55章』明石書店
  • 太田 至 、京都大学アフリカ地域研究資料センター公開講座(京の府民大学)、「アフリカ研究最前線、サバンナに生きる:アフリカの牧畜社会」、2011年4月16日

 

平成23年度 研究成果発表(口頭発表):

  • Ohta, I., 2011. Individual Amity and Collective Enmity: Social Relationships between the Turkana and Refugees in Kakuma Area, Northwestern Kenya. A paper presented at the 110th Annual Meeting of the American Anthropological Association, November 16-20, 2011, Montreal, Canada.

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