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所 属: 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 教授
基幹研究: イニシアティブ4 「地域の知的潜在力研究」
研究課題: スーフィズムにおける環境思想
研究テーマ:
- イブン・アラビー学派の総合的研究
- オスマン帝国期思想研究
- 現代におけるスーフィズム
参考文献(1~2報):
- 「スーフィズムの分析枠組」
- 『アジア・アフリカ地域研究』第2号,2002年11月,173-192頁。
- “Sufism in the Past and Present: Based on the Three-axis Framework of Sufism,” Annals of the Japan Association for Middle East Studies, vol. 21/2, 2006, pp. 7-21.
平成19年度 G-COE関係業績:
- 東長靖 2007 「イブン・ムバーラク 『禁欲の書』 解題・翻訳ならびに訳注」(スーフィズム・アンソロジー・シリーズ 1)、『イスラーム世界研究』1:2367-371.
- 東長靖 2008 「イスラームの聖者論と聖者信仰-イスラーム学の伝統のなかで」、赤堀雅幸編『民衆のイスラーム-スーフィー・聖者・精霊の世界』、東京:山川出版社、13-39頁.
- Tonaga, Yasushi 2007, Preface to Special Issue: Birth and Succession of Holiness among Sufis and Saints, Orient: Reports of the Society for Near Eastern Studies in Japan, vol. 42, pp. 1-3.
- Tonaga, Yasushi 2007 Preface to Special Issue: The Tariqa’s Cohesional Power and the Shaykhhood Succession Question, Asian and African Area Studies, vol. 7-1, pp. 1-3.
- 東長靖 2007 「プラクティカル研究情報」、『イスラーム世界研究』1巻2号、463頁.
平成19年度 研究成果発表(口頭発表):
- Tonaga, Yasushi, Fact or Fiction?: The Images of the Sufi Authors in 10th-12th Century, International Conference “The Place and Role of Dervish Orders in Bosnia-Herzegovina on the Occasion of the Year of Jalaluddin Rumi 800 Years Since His Birth”, Fakultet islamskih nauka, Sarajevo, Bosnia-Herzegovina, 13th-15th December, 2007.
- 東長靖 「イスラーム神秘主義再考」、京都宗教哲学会第50回定例研究会(於京大会館)、2007年12月8日
- 東長靖 「現代社会におけるスーフィズム」、東洋大学研究所間プロジェクト・シンポジウム「イスラームにおける伝統的秩序規範の持続と変容」、東洋大学白山キャンパス、2008年1月26日
平成20年度 G-COE関係業績:
平成20年度 研究成果発表(口頭発表):
平成21年度 G-COE関係業績:
- 東長 靖「クシャイリー『クシャイリーの論攷』より「スーフィー列伝」解題・翻訳ならびに訳注」(スーフィズム・アンソロジー・シリーズ 3)『イスラーム世界研究』3巻2号(2010年3月),406-415頁。
- 東 長靖・中西竜也編『イブン・アラビー学派文献目録』京都大学イスラーム地域研究センター,2010年3月。
平成21年度 研究成果発表(口頭発表):
- 東長 靖「現代イスラームの霊性と広域タリーカ」NIHUプログラム・イスラーム地域研究2009年度第1回合同集会、2009年7月11日(於京都大学百周年時計台記念館)
平成22年度 関係業績:
平成22年度 研究成果発表(口頭発表):
- Yasushi Tonaga, Ambiguity in Context’ according to Islamic Thought: Bridging Theory and Actuality around the Saints in Islam.,International Workshop, “Pilgrimage and Sanctuaries: Ambiguity in Context”,2010年11月13日, Monte Verità, Ascona, Switzerland
平成23年度 G-COE関係業績:
- 東長靖・石坂晋哉編『生存基盤論ハンドブック』京都大学学術出版会,2012年3月
- Yasushi Tonaga, Tatsuro Fujikura, Akiko Kinoshita and Daisuke Maruyama (eds.), Proceedings of ITP International Symposium, “New Horizon of the Interdisciplinary Approaches to Asian and African Area Studies”, Kyoto: Graduate School of Asian and African Area Studies and Center for Southeast Asian Studies, Kyoto University, 2011, xvi+201+34pp.
平成23年度 研究成果発表(口頭発表):
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