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所 属: 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 助教
基幹研究: イニシアティブ4 「地域の知的潜在力研究」
研究課題:都市と地域の持続可能な居住環境
研究テーマ:
- 植民都市の形成とその現代的展開
- 居住と開発
- ヴァナキュラー建築の環境適合要素
参考文献(1~2報):
平成21年度 G-COE関係業績:
- 山田協太, 2009, 「植民都市研究、開発と近代」, 『布野修司先生業績目録』, 115-129頁
- Kyota YAMADA, 2009, “Dutch Overseas Expansion and Laying out of Colonial Cities: Materialization of Simon Stevin’s Ideal Model for the Early Capitalist City and its Transformation”, Academic Achievements of Professor Shuji Funo, 149-155
平成21年度 研究成果発表(口頭発表):
- 山田協太, 「植民都市研究、開発と近代」, 第80回アジア都市建築研究会(布野修司先生還暦記念研究会), キャンパスプラザ京都, 2009年9月26日
- 山田協太, 「近代都市あるいは都市の近代」,第2回若手研究者合宿シンポジウム「人間圏を解き明かす―人間の生存,人びとのつながり」(京都大学グローバルCOE「生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点」),KKRホテルびわこ,2010年3月15日
- 山田協太, 「近代都市あるいは都市の近代-南アジアのオランダ植民都市、コロンボ、コーチン、ナーガパッティナムの経験を通じて」,現代インド地域研究・京大拠点・研究グループ1 第三回定例研究会,京都大学東南アジア研究所,2010年3月28日
平成22年度 関係業績:
- 山田協太、 「近代都市研究から連環的都市史へ‐植民都市から世界の見通しを考える‐」、人間圏の探究シリーズ 12(Kyoto Working Papers on Area Studies 103/ G-COE Series 101)、全73頁、2011年
- Kyota Yamada, "From Modern Urban History to Connected Urban History: Reconsideration of World Perspective from a Viewpoint of Colonial City Studies", 「総合地球環境学研究所・メガ都市プロジェクト 全球都市全史研究会報告書」Vol.4/5, pp.88-99, 2011年
- Kyota Yamada, "A Review on Historiography of Modern Urban History: Reconsideration of World Perspective from a Viewpoint of Colonial City Studies", Proceedings of the 8th International Symposium on Architectural Interchange in Asia, Nov.9-12, 2010, Kitakyushu, Japan, pp.543-548
平成22年度 研究成果発表(口頭発表):
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