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所 属:埼玉大学経済学部
基幹研究:イニシアティブ1 「環境・技術・制度の長期ダイナミクス研究」
研究課題名:発展途上地域の都市の生存基盤とインフォーマル経済
研究テーマ:
- インフォーマル経済のダイナミクス
- 都市・コミュニティ
- リスクとセーフティネット
参考文献(1~2報):
- From Formal to Informal? Global Restructuring and the Life Course of Women Workers in Thailand’ , Gender, Technology and Development Journal 9 (3), Sage Publications, 2005, p.347-372.
- 博士論文 「グローバル化時代のバンコクにおける構造変化とインフォーマル経済」京都大学大学院経済学研究科2007年2月提出・5月授与。
研究成果
- 遠藤環 「都市下層民の職業移動と階層移動:バンコクの事例から」第18回国際開発学会全国大会. 沖縄大学. 2007年11月24日-25日.
平成22年度 関係業績:
- Tamaki Endo, ‘Occupational Change and Upward Mobility of Low Income Residents in Bangkok’, 『東南アジア研究』Vol.48 No.2, 2010年9月、pp.131-154.
- 遠藤環、『都市を生きる人々:バンコク・都市下層民のリスク対応』(地域研究叢書シリーズ)、京都大学学術出版会、2011年2月(356ページ)。
- 遠藤 環、「タイのインフォーマル経済:第1回 総論」『タイ国情報』第44巻第4号2010年7月、28-34ページ。
- 遠藤 環、「タイのインフォーマル経済:第2回 屋台・露天商」『タイ国情報』第44巻第5号2010年9月、30-36ページ 。
- 遠藤環、「タイのインフォーマル経済:第3 回 バイクタクシー」『タイ国情報』第44巻第6号2010年11月、41-46ページ。
- 遠藤 環、「タイのインフォーマル経済:第4回 建設労働者」『タイ国情報』第45巻第1 号2011年1月、58-63ページ。
平成22年度 研究成果発表(口頭発表):
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