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細田尚美

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所   属: 香川大学 インターナショナルオフィス 講師
基幹研究: フィリピン移民の生活世界
研究課題: 可能性としてのハイパー・モビリティ
           ―生存基盤持続型社会の潜在力の表現としての人の移動に関する広域比較研究・序説

研究テーマ:

  • 人の移動のグローバル化と家族・親族関係にみられる変容の国際比較研究
  • 女性の国際労働移動の拡大にかかわる問題点とその政策的課題
  • ドバイで働くフィリピン女性移民のアイデンティティの変容:エスニシティとジェンダーに着目して

参考文献(1~2報):

  • 細田尚美2002「フィリピンにおける向都移動と開拓移動の比較―サマール島農村部の事例から」『三田学会雑誌』95(2):51-74.
  • 細田尚美2007「フィリピン・サマール島からの向都移動とその社会文化的側面に関する考察」京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士論文.

 

平成19年度 G-COE関係業績:
 

  • Hosoda, Naomi 2007 The Social Process of Internal Migration in the Philippines: A Case of Visayan Migrants in Manila. Working Paper for the Afrasian Centre for Peace and Development Studies, No.26, Ryukoku University, 35p.
  • Hosoda, Naomi 2008 Towards a Cultural Interpretation of Migration in the Philippines: Focusing on Value-Rationality and Capitalism. Working Paper for the Afrasian Centre for Peace and Development Studies, No.35, Ryukoku University, 23p.
  • 細田尚美 2007 「ガラス越しの接触」京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科地域進化論講座リレー・エッセイ第12回 http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/asia/chiiki/
     


平成19年度 研究成果発表(口頭発表):

  • 細田尚美 「フィリピンにおける向都移動現象再考:『幸運探し』を手がかりに」細田尚美.手法研究会(京都大学地域研究情報統合センター)2007年4月19日
  • Hosoda, Naomi. The Sense of Pamilya from a Migrant-Source Village of the Philippines, International Convention of Asia Scholars 5 “Sharing a Future in Asia,” Kuala Lumpur Convention Center, 2 August 2007.
  • 細田尚美 「遊動する家族と「幸運」分配型社会関係―フィリピン国内移民の事例」細田尚美.拠点プログラム共同研究8「変貌する『家族』」研究会(京都大学東南アジア研究所)2007年10月6日
  • Hosoda, Naomi. Exchange and Reciprocity among Homo Mobilitas: A View from a Samar Village, Toyo University International Workshop “A Preliminary Study on Transnational Communities in Asian Peripheries: Perspectives from Comparative Area Studies,” Toyo University, 23rd November 2007.
  • 細田尚美 「フィリピンにおけるサパララン・モデルの地域間比較:『ハイパー・モビリティ社会』研究・序説」細田尚美.「ハイパー・モビリティ社会」研究プロジェクト第1回セミナー(京都大学東南アジア研究所)2008年3月18日
  • 細田尚美 「移民と母村とのつながり:フィリピン・サマール島の漁村を例として」細田尚美.拠点プログラム共同研究8「変貌する『家族』」研究会(京都大学東南アジア研究所)2008年3月23日

 
 

平成20年度 G-COE関係業績:
 

  • Naomi Hosoda. 2008. Connected through "Luck": Samarnon Migrants in Metro Manila and the Home Village. Philippine Studies , 56(3). 313-344. 
  • Naomi Hosoda. 2009. Sharing of Food and Relatedness within and beyond the Border: Case from Samar, Philippines.Proceedings of International Symposium of the JSPS-NRCT Core University Program: The Making of East Asia: from both macro and micro perspectives (Project 8: Changing "Families"Vol.2), pp. 48-59. Kyoto: CSEAS, Kyoto University.
  • Hosoda, Naomi. Kyoto Working Papers on Area Studies No.22 (GCOE Series 20). Center for Southeast Asian Studies, Kyoto University. 2009.

 

平成20年度 研究成果発表(口頭発表):
 

  • 細田尚美 「東南アジアにおける海外出稼ぎの社会的影響:EPAとフィリピン看護師・介護士を中心に」細田尚美.第32回東南アジアセミナー(京都大学東南アジア研究所)2008年9月3日
  • 細田尚美 「移動と交歓―フィリピン向都移民の民族誌」細田尚美.G-COEシンポジウム「生存を支える『地域/社会』の再編成」(KKRホテルびわこ)2009年1月23日
  • 細田尚美 「フィリピン人にとって海外就労とは」細田尚美.国際ワークショップ「始動する外国人による看護・介護―受け入れ国と送り出し国の対話―」(日本財団ビル)2009年1月15日

 

平成21年度 G-COE関係業績:

 

平成21年度 研究成果発表(口頭発表):

  • 細田尚美「『オープン・シティ』の発展:ドバイ在住フィリピン人の移住過程から」ドバイ移民社会研究会2009年度第2回研究会(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)2009年9月18日
  • Naomi Hosoda, “How Do Filipino Nurses and Caregivers Do “Cross-country” in the World?” International Symposium on “Maritime Links and Transnationalism in Southeast Asia: Past and Present”(台湾中央研究院)2009年10月27日.
  • 細田尚美「看護学生のキャリアプランから見るフィリピン看護人材の重層性」笹川平和財団「人口変動の新潮流の対処」事業第2分科会2009年度第2回委員会報告会(日本財団ビル)2009年12月22日
  • 細田尚美「国境管理と『違法』移民:ドバイ・ブームに乗ったフィリピン移民への聞き取りから」東南アジアにおける複ゲーム状況の人類学的研究」研究会(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)2010年1月23日
  • 細田尚美「合法/違法、正当/不当の間で:アラブ首長国連邦で働くフィリピン出稼ぎ移民」国際ワークショップ「アジアにおける非伝統的安全保障問題」(政策研究大学院大学)2010年3月19日

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