個人URL>>
所 属: 研究員(G-COE)
基幹研究:
研究課題:
■G-COEプログラムにおける研究課題
研究テーマ:
-
参考文献(1~2報):
平成19年度 G-COE関係業績:
平成19年度 研究成果発表(口頭発表):
平成20年度 G-COE関係業績:
平成20年度 研究成果発表(口頭発表):
平成22年度 関係業績:
- 舟橋健太、「不可触民」、田中雅一・田辺明生(編)『南アジア社会を学ぶ人のために』、世界思想社、2010年10月20日、60-73頁
- 舟橋健太、「信じるもの/おこなうものとしての〈宗教〉―現代北インドにおける「改宗仏教徒」の事例から―」、吉田匡興・石井美保・花渕馨也(編)『宗教の人類学』(シリーズ 来たるべき人類学 第3巻)、春風社、2010年11月19日、3-35頁
- 舟橋健太、「現代インドの「改宗仏教徒」―ウッタル・プラデーシュ州における「不可触民」のアイデンティティの諸相―」、京都大学博士(地域研究)、2010年9月24日学位授与
平成22年度 研究成果発表(口頭発表):
- 舟橋健太、「現代インドの「改宗仏教徒」―ウッタル・プラデーシュ州における「不可触民」のアイデンティティの諸相―」、2010年度第2回FINDAS若手研究者セミナー「ダリト研究の諸相」、2010年10月30日、東京外国語大学(本郷サテライト)
- 舟橋健太、「「不可触民」からダリトへ」、龍谷大学『アジアの文化―インドの文化・宗教・社会―』(特別講義)、2010年11月10日、龍谷大学(瀬田キャンパス)
- 舟橋健太、「「平等的カースト性」を求めて―現代北インドにおける「改宗仏教徒」の宗教儀礼実践の様相から―」、京都人類学研究会、2010年11月19日、京都大学文学部
- 舟橋健太、「現代インドにおけるダリト運動の展開とメディア―ウッタル・プラデーシュ州における仏教改宗運動の事例から―」、NIHUプログラム・現代インド地域研究・国内全体集会「社会変容とメディア:グローバル・インドの諸相」、2010年12月4日、東京外国語大学(府中キャンパス)
- 舟橋健太、「ヒンドゥー社会に生きる「不可触民」―北インドの「改宗仏教徒」の事例から―」、京都中ロータリークラブ例会(招待講演)、2010年12月6日、京都ホテルオークラ
- 舟橋健太、"Negotiating with ‘Caste’: A Case of Buddhist-Dalits in Contemporary Uttar Pradesh"、NIHUプログラム・現代インド地域研究・国際シンポジウム "Voices for Equity: Minority and Majority in South Asia"、2011年1月22日、龍谷大学(大宮キャンパス)
- 舟橋健太、"Negotiating with ‘Caste’: A Case of Buddhist-Dalits in Contemporary Uttar Pradesh"、エディンバラ大学南アジア研究センター・セミナー、2011年1月27日、イギリス・エディンバラ大学
平成23年度 G-COE関係業績:
平成23年度 研究成果発表(口頭発表):
- Kenta Funahashi、”Perspectives on the 'Past': The Development and Features of Dalit Movements in Colonial and Postcolonial India”, (Panel: Social Movements in Postcolonial India I, Panel Organizer), A Special Joint Conference of the Association for Asian Studies (AAS) with the International Convention of Asia Scholars (ICAS), April 2, 2011, Hawaii Convention Center, Honolulu, Hawaii, USA
- 舟橋健太、「インドの「エンゲイジド・ブッディズム」―B. R. アンベードカルの仏教改宗と現代インドの仏教運動―」、京都大学人文科学研究所共同研究班「グローバル化する思想・宗教の重層的接触と人文学の可能性」(代表:奥山直司)、2011年11月19日、京都大学人文科学研究所
- 舟橋健太、「いずれの「名」の下に集いしか?―アンベードカル以降のインドにおけるダリト運動の諸潮流の概観と論点の整理―」、2011年度第6回FINDAS研究会・科研費補助金基盤(B)「ポストコロニアル・インドにおける社会運動と民主主義」(代表:石坂晋哉)共催、「静かならざるマジョリティー―インドにおける農民運動、非バラモン/ドラヴィダ運動、ダリト運動の展開―」、2011年11月23日、東京外国語大学本郷サテライト
- 舟橋健太、「B. R. アンベードカルの仏教改宗にみる「社会性」―アンベードカルの仏教解釈から現代インドの仏教運動まで―」、第26回 HiPeC学内研究会・「南アジアの宗教紛争」科研(代表:外川昌彦)共催、「南アジア世界からエンゲイジド・ブッディズム(社会参加仏教)を考える」、2011年11月25日、広島大学東広島キャンパス