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ニューズレター 第2号(発行:2008年7月)

グローバルCOEプログラム
生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点
第2号


発行:2008年7月


 

■目次■

国際シンポジウム 生存圏研究の対象領域(2008年3月12日〜14日)

生存圏研究の対象領域:
杉原薫(東南アジア研究所)



国際シンポジウムを開催:
石川登(東南アジア研究所)

 

特集・インタビュー

A・クロスビー教授(『ヨーロッパ帝国主義の謎』の著者)および
K・F・エスター教授(クロスビー夫人)とのインタビューからの抜粋

 

イニシアティブ1:環境・技術・制度の長期ダイナミクス

アジア史の古典研究をとおした帝国とネットワークの解明:
籠谷直人(人文科学研究所)

 

イニシアティブ2:人と自然の共生研究

海外連携フィールドワーク報告:
柳澤雅之(地域研究情報統合センター)

 

イニシアティブ3:地域生存基盤の再生研究

森林の研究:
林隆久(生存圏研究所)

 

スマトラ島アカシア大規模植林地での研究生活:
藤田素子(G-COE 特定研究員)

 

イニシアティブ4:地域の知的潜在力研究

生存基盤持続型の発展のために:
田辺明生(人文科学研究所)

 

International Activities

Improved Biofuel Production through Transgenic Modification of Cell Walls in Sengon (Paraserianthes Falcataria):
Sri Hartati(Research Center for Biotechnology, LIPI, Cibinong 16911, Indonesia)



Humanospheric Science School in Indonesia:
Bambang Subiyanto (Research and Development Unit for Biomaterials, LIPI)

 

インドネシアの感想文:水野寿弥子(生存圏研究所)

 

Paradigm Seminar (October 2007~)

 

Kyoto Working Papers on Area Studies, G-COE Series Stated.



2008 International Seminars Co-Sponsored by G-COE



Introducing the In-coming G-COE Young Scholars

木村周平(G-COE 特定助教)
甲山治(G-COE 特定助教)
孫暁剛(G-COE 特定研究員)
小林祥子(G-COE 特定研究員)
藤田素子(G-COE 特定研究員)
和田泰三(G-COE 特定研究員)