2003年9月9日に21世紀COEプログラムにより発足した。その後、ASAFAS院生のみならず世界の研究者にとっても利用できるような東部インドネシア情報空間とすることを目的として発展してきた。
昨年2月までに812冊の図書・資料(英文図書、インドネシア語図書、博士論文、報告書、統計書、条例、雑誌など)を収集したほか、452枚の陸図・海図も収集した。主にスラウェシに関する資料がこれだけ集まっている場所は世界にもあまりないといえる。
21COEプログラム期間中は本FSに関わるワークショップを五回開催した。
G-COEにおいてもITP事業とも連携しながら積極的に資料収集に努めると共に、ワークショップを行っていく予定である。第1回目として、2008年10月11日に"Sulawesi Area Studies in 40 Years: In Search of Its Identity and Local Systems"を予定している。
[2008-10-30] | 国際シンポ”Sulawesi Area Studies in 50 Years: In Search of Its Identity and Local Systems” の写真を掲載 |
[2008-10-28] | 国際シンポ”Sulawesi Area Studies in 50 Years: In Search of Its Identity and Local Systems” の報告を掲載 |
[2008-10-23] | 写真を掲載 |
[2008-07-30] | インドネシアFS研究者紹介 |
[2008-10-11] | The International Symposium on Sulawesi Area Studies(2008/10/11) |