日 時:2008年8月9日(土) 10:00~
場 所:守山漁港
講 師:戸田直弘さん
地元漁師 戸田直弘さんの講師によるフナズシの
飯入れ体験講演会
今年6月21日に、琵琶湖の在来魚(フナ、ワタカ、ハス、オイカワなど)の塩漬
けを行いました。これは、フナズシ作りの第1段階の「シオキリ」と呼ばれる漬
け込みです。ウロコや内臓を取り出し、塩に漬け込むことで、魚の不要な水分と
雑菌を取り除くのです。その後7週間ほどたちましたので、塩から飯に、漬けか
えます。その後2~3ヶ月おくと、近江が誇る珍味、フナズシが完成するのです。
戸田さんの話を聞きながら、フナズシ体験してみませんか?
参加してくださる方は嶋田までメールをください。
嶋田奈保子(守山フィールドステーション)
サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。