HOME > ワーキングペーパー > 原稿作成にあたっての注意事項
論文執筆にあたってはテンプレートを参考にしてください。その際、以下の点にご留意願います。参考文献表記などに関する質問はwp_gcoecseas.kyoto-u.ac.jpにご連絡ください 。( ※@は画像です。@(アットマーク)を入力してメール送信してください)
和文原稿用
1.ページ設定
用紙 A4版
1行の文字数41 1ページあたりの行数39
余白などその他の詳細はテンプレートのページ設定に従ってください。
2.フォント
本文10.5pt. 脚注 9pt. 参考文献 10pt MS明朝
英文サマリー Times New Roman 10pt
3.英文タイトルと著者名のローマ字表記、英文サマリーを必ず付けてください。
4.論文全体にかかわる注は、表題の右肩に*をつけ、脚注の最初に置いてください。
5.著(編)者名の右肩に*(表題に注がある場合は**)をつけ、所属部局名と職名、ならびに連絡先(原則としてE-mail アドレス)を明記のこと。
6.見出しはすべて左寄せにし、大見出しは前後に1行あき、小見出しは前にのみ1行あけてください。
7.段落の最初は1字インデントし、段落と段落の間は詰めてください。
8.参考文献の引用スタイルは以下のいずれかを選んでください。
A 文献は論文の末尾に一括して掲載し、本文で言及する場合は、著者名、発行年、ページ数(必要に応じて)のみを挙げる。
例
本文中: 倉沢(1992: 25) または (倉沢 1992: 25)
文献欄: 倉沢愛子. 1992. 『日本占領下のジャワ農村の変容』東京:草思社.
B 参考文献を脚注に挙げる。文献リストを論文末に掲載するかどうかは自由。
例 倉沢愛子, 『日本占領下のジャワ農村の変容』東京:草思社, 1992, p25.
9.参考文献表記は、次の一般的原則以外は自由です。
1)本と雑誌は、『』(二重カギ括弧)
2)論文集や本の章、雑誌に掲載された論文は、「」(一重カギ括弧)
3)文献表示の順
A 論文末尾の参考文献リスト
著(編)者名を姓・名の順で表記し、姓のABC順に並べる。
各文献の表示順は以下のとおり。
①著(編)者名 ②発行年 ③論文名、書(雑誌)名 ④発行所
ページ数は発行所の前でも後でも可。雑誌掲載論文は、発行所不要。
例
吉田集而. 1993.「三つのサゴデンプン採集民」『農耕の技術と文化』佐々木高明(編), 139-160ページ所収. 東京:集英社.
土屋健治. 1992.「アルマナック・ムラユ論」『東南アジア研究』30(2): 113-191.
B 脚注
①著(編)者名 姓・名は母国語による順で表記 ②論文名、書(雑誌)名 ③発行所 ④発行年 ⑤ページ数
例
吉田集而「三つのサゴデンプン採集民」『農耕の技術と文化』佐々木高明(編) 東京:集英社, 1993, 139-160ページ所収.
土屋健治.「アルマナック・ムラユ論」『東南アジア研究』30(2), 1992, 113-191ページ.
10.図表・写真
図表・写真はそのまま印刷可能なものに限ります。本文中に挿入するか論文末尾に置くかは自由。すべてにキャプションをつけてください。
11.その他
・6行以上にわたる長い引用をする場合は、本文とは分離してその全体をインデントし、引用符はつけません。
・略語を使う時は初出時に正式名を併記してください。
例 LPKB(Lembaga Pembina Kesatuan Banga 民族統一指導協会)
英文原稿用
1. ページ設定
用紙 A4版
1行の文字数(日本語に換算して41) 1ページあたりの行数39
余白などその他の詳細はテンプレートのページ設定に従ってください。
2.フォント
Times New Roman 本文12pt. 脚注10pt. 参考文献 10pt.
3.論文全体にかかわる注は、表題の右肩に*をつけ、脚注の最初に置いてください。
4.著(編)者名の右肩に*(表題に注がある場合は**)をつけ、所属部局名と職名、ならびに連絡先(原則としてE-mail アドレス)を明記のこと。
5.見出しはすべて左寄せにし、大見出しは前後に1行あき、小見出しは前にのみ1行あけてください。
6.段落の最初はインデントせず、段落と段落の間を1行あけてください。
7.参考文献の引用スタイルは以下のいずれかを選んでください。
A 文献は論文の末尾に一括して掲載し、本文で言及する場合は、著者名、発行年、ページ数(必要に応じて)のみを挙げる。
例
本文中: Cushman (1991: 28) または (Cushman 1991: 28)
文献欄: Cushman, Jennifer Wayne. 1991. Family and State: The Formation of a Sino-Thai Tin-mining Dynasty 1797-1932. Singapore: Oxford University Press.
B 文献を脚注に挙げる。文献リストを論文末に掲載するかどうかは自由。
例
Jennifer W. Cushman, Family and State: The Formation of a Sino-Thai Tin-mining Dynasty 1797-1932, Singapore: Oxford University Press, 1991, p.28.
8.参考文献表記は、次の一般的原則以外は自由です。
1)本と雑誌は、イタリック
論文集や本の章、雑誌に掲載された論文は、ローマン
2)文献表示の順
A 論文末尾の参考文献リスト
著(編)者名を姓・名の順で表記し、姓のABC順に並べる。
各文献の表示順は以下のとおり。
①著(編)者名 ②発行年 ③論文名、書(雑誌)名 ④発行所
ページ数は発行所の前でも後でも可。雑誌掲載論文を文献として載せる場合は、発行所は不要。
例
Grandstaff, Terry. 1979. The Hmong Opium and the Haw: Speculation of the Origin of Their Association. Journal of Siam Society 67(2): 70-79.
Wyatt, David K. 1994. Family Politics of Seventeenth- and Eighteenth Century Siam. In David. K. Wyatt ed., Studies in Thai History, Chiang Mai: Silkworm, pp. 98-103.
あるいは
Wyatt, David K. 1994. Family Politics of Seventeenth- and Eighteenth Century Siam. In Studies in Thai History, edited by David. K. Wyatt, pp.98-103. Chiang Mai: Silkworm.
B 脚注
①著(編)者名 姓・名は母国語による順で表記 ②論文名、書(雑誌)名 ③発行所 ④発行年 ⑤ページ数
例
Terry Grandstaff, “The Hmong Opium and the Haw: Speculation of the Origin of Their Association,” Journal of Siam Society 67(2), 1979, pp.70-79.
David K. Wyatt, “Family Politics of Seventeenth- and Eighteenth Century Siam,” in David. K. Wyatt ed., Studies in Thai History, Chiang Mai: Silkworm, 1994, pp. 98-103.
9. 図表・写真
図表・写真はそのまま印刷可能なものに限ります。本文中に挿入するか論文末尾に置くかは自由です。すべてにキャプションをつけてください。
10.その他
・6行以上にわたる長い引用をする場合は、本文とは分離してその全体をインデントし、引用符はつけません。
・略語を使う時は初出時に正式名を併記してください。
United Malays’ National Organization (UMNO)
・固有名詞以外の外国語はイタリックで表記してください。
例
muang, sawah, ulama
ただし、Gawai Dayak, Federation of Free Farmers
|